静岡県鮨組合「青年部」のブログ

しぞ〜かちらしが４月２日（水）静岡新聞(夕刊)に掲載されました！

静岡県鮨商組合（豊島理事長）にて静岡県地産地消事業のメニュー

「しぞ〜かちらし」は現在約５０店舗の組合員のお店で販売中

お客様には、野菜も入り見た目もきれいで、まるで宝石箱みたい？

味も美味しく食べやすくバラしてしてあるので、うれしいと評判をいただいております。


静岡県産の食材をメインに各店の店主が腕によりをかけ　地域の良さをだして

お作りするので、そのお店でしか味わえない鮨がしぞ〜かちらしです。

ただ食材を刻んで作るのとは訳が違い、仕込みした鮨ネタを使う事により

１つ１つの食材の魅力をひきだした旨みたっぷりのそんなちらしです


今回記事に掲載「静岡ちらし寿司」は４月１７日に

久能山東照宮の神事にて特別弁当の注文にあわせ

その昔、最高級のすし米として使われた富士山関取米研究会（宮城嶌会長）

富士山関取米を復活させる事に成功そのお米（試作米）を使いすしごはん（シャリ）を作り、

しぞ〜かちらし具材をのせて作った試作品（静岡ちらし寿司）がお披露目となったわけです。

富士山関取米は、試験栽培により少量栽培したお米（試作米）でして現在は手に入りません

今年度は、作付けを増やすとの事ですので富士山関取米を使った楽しみな

「静岡ちらし寿司」がお目見えするには、まだまだ先の事となりそうです。